- 仕事し始めて2,3か月たつけど結果が出ない
- 同期はすでに結果出してる
- 自分だけ遅れてる気がする
このように、自分で自分の首を絞めている方は大勢います。
記事を書いている私も同様に「すぐに結果出してやる」「認められたい」と張り切っていました。
しかし、相反して伸びない成績、、、
「なんで出来ないんだろう」とかなりつらい思いをしました。(今思うと当たり前なのですが、、、)
この時の経験を踏まえて当記事では「なぜ新社会人が辛いと感じやすいのか」「新入社員が「つらい」を乗り越えるための3つの心構え」を紹介していきます。
記事の内容を実践いただくことで、不安がなくなりやるべきことに集中できます。
是非最後まで読んでみてください。
なぜ新社会人がつらいと感じやすいのか
- 仕事が上手くいかない
- 同期と比較してしまう
- 仕事が上手くいかないのに、誰も教えてくれないし聞けない
仕事が上手くいかない
「教えてもらった通りできない」「うまく結果が出ない」以上のことから辛い思いをするかもしれません。
しかし、それは当然です。
教えられたからといって「理解している」と「出来る」は大きく違います。
出来るまで、ある程度反復が必要です。
その為に時間もかかるので、回数を重ね、その中でやりながら工夫していきましょう。
同期と比較してしまう
あなたは出来るまで時間がかかってしまうけれど、同期はすでに言われたことが出来ている。
加えて「結果を出している」となると置いていかれたようで、辛いですよね。
しかし、あなたが今同期より劣っていても、最終的に会社に利益を生み出せていれば何の問題もありません。
つまり、会社に利益をもたらすために、自分のできることを日々増やしていけばいいだけです。
なので、比較対象を同期から過去の自分にしましょう。
そうすれば、「昨日より出来た」「半年前より成長した」「1年前より成長した」と間違いなく成功体験を積み重ねることが出来ます。
仕事が上手くいかないのに、誰も教えてくれないし聞けない
基本自分の仕事があるため、丁寧に教えてくれません。
研修の担当は教えることが仕事なので、丁寧に教えてくれます。
しかし、現場に出るとかなりの確率で放任されます。
加えて、入ってすぐのため人間関係もままなりません。
誰に聞いていいか、分かるはずもありません。
みんな自分のことで忙しそうに見えて、聞くのが申し訳なく感じてしまいます。
でも、これが普通です。
仕事をしながらやり方を覚えていく場合がほとんどです。
そのため、相手を気にせずにガンガン質問しましょう。
少し怖いと思っている先輩も接し方次第です。
コツが気になる方は次の記事を読んでみてください。
新入社員が「つらい」を乗り越えるための3つの心構え
- 出来ないことは普通
- 誰も教えてくれないのが普通
- 同期と比較しない
ポイントは短期での結果を期待しないことです。
特に「すぐに出来ない」からと焦ってしまってはいけません。
また、教えてくれないからと言って自己完結しても行けません。
まずは自分の現状をしっかり把握し何から出来るようになればいいか、具体的に把握しやることをやっていきましょう。
詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
今回は「新社会人が「つらい」と思ってしまうメカニズム【乗り越えるための心構え】」をテーマに記事を書いていきました。
【なぜ新社会人がつらいと感じやすいのか】
- 仕事が上手くいかない
- 同期と比較してしまう
- 仕事が上手くいかないのに、誰も教えてくれないし聞けない
【新入社員が「つらい」を乗り越えるための心構え】
- 出来ないことは普通
- 誰も教えてくれないのが普通
- 同期と比較しない
以上参考になればうれしいです。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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