※記事内に広告が含まれています

新社会人に伝えたい3つの大切な心構え【4月から仕事デビューの方必見】

仕事
  • 4月から新社会人になる
  • 仕事で早く結果を出して認められたい
  • 同期の中で一番に出世する

このような希望は、後々自分を苦しめます。

記事を書いている私は、最初に述べたような希望をもって入社しました。

しかし、気持ちとは裏腹に

  • 伸びない成績
  • 社内外の人間関係
  • 社内システム

苦しんだ数年を体験しました。

その体験をもとに、入社したタイミングで「自分にアドバイスするなら何を伝えるか」という視点で記事を書きました。

当記事では、新社会人の方に向けて「3つの大切な心構え」を紹介しています。

記事の心構えを実践いただくことで、会社組織のギャップに直面した時に乗り越えることが出来ます。

是非最後まで読んでみてください。

3つの大切な心構え

  • 出来ないのが普通
  • 誰も教えてくれないのが普通
  • 同期と比較しない

出来ないのが普通

理由は、ミスしまくるからです。

例えば、

  • 書類の提出
  • 取引先への対応
  • 社員との接し方

学生の時とは全く違います。

社会に急に飛び込んでいるので、最初はできなくて当然です。

「なんで俺はできないんだ」自分を責めたくもなりますが、無理があります。

コツコツと自分にできることを増やしましょう。

一般的に3年は会社は「投資」と考えて新卒にお金(給料)を払います。

就職した会社で働きたいと思うなら、3年で自分のできることを増やし、会社に貢献していきましょう。

結果、会社も投資の回収が出来ます。

時間を味方につけて、自分にできることをしましょう。

誰も教えてくれないのが普通

理由は、みんな自分のことで精一杯だからです。

例えば、新入社員には基本的にサポート役として、年の近い先輩社員が1人つきます。

しかし、先輩社員も元々自分の仕事があります。

その上のサポートなため、業務量が倍増することになります。

つまり、一つ一つ丁寧に教えてる暇なんてありません。

しかしミスをした際は、自分のせいになり怒られます。

その際「聞いてくれたらよかったのに」と言われます。

「あなたが忙しそうな態度をとり、聞けないような雰囲気を作っていたから聞けなかったのに!」

と思うでしょう。

おめでとうございます。

理不尽な社会人の仲間入りです。

なので、いくら先輩社員が忙しそうにしても関係ありません。

気にせず、ガンガン質問をしにいきましょう。

聞かなければ怒られて、損するのはあなたです。

同期と比較しない

理由は、比較しても良いことが1つもないからです。

例えば、非常に早く結果を出す同期と比較されがちです。

「自分も早く追いつかなきゃ」と思うことでしょう。

そして失敗します。

思うように結果が出ず病んでしまいます。

1つの典型的なパターンです。

比較するのは同期でなく、過去の自分です。

  • 昨日より出来るようになった
  • 半年前より出来るようになった
  • 1年前より出来るようになった

日々出来ることを、あなたのペースで増やしていけば全く問題ありません。

まとめ

本日は「【春から仕事デビュー】新社会人に伝えたい3つの大切な心構え」というテーマで記事を書いていきました

【3つの大切な心構え】

  • できないのが普通
  • 誰教えてくれないのが普通
  • 同期通しで比較しない

以上参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました