こんにちは。りんたろうです。
本日は「大人数の飲み会が苦手な人の対策3選」というテーマで記載していきます。
あなたは
- 10人以上になってくると、何を話していいかわからない
- 大勢になると上の人ばかりでめんどくさい
- 同じ話ばかりで鬱陶しい!
こんな悩みがあると思います。
そんな方のために、
- 大勢の飲み会が苦手な人がとるべきスタンス
- 苦手な人の対策3選
こういった内容で記載していきたいと思います。
この記事を書いている私自身も、飲み会が嫌いです。
特に社会人になりたてくらいは「早く帰りたい!!」と常に感じていました。
しかし、今は1次会だけを余裕でこなし、すぐに帰れるようになりました。
そのため今回の記事を読んでいただくことで
- 1次会のこなし方が分かる
- 飲み会に参加するときのメンタルが変わる
- 「飲み会がしんどい」を脱却できる
こういったメリットがあります。
興味のある方は是非最後まで読んでみてください。
飲み会に参加するときのスタンス

まずここでいう「飲み会」はサラリーマン・OLの方が参加する、会社の飲み会です。
フラットな人間関係の飲み会ということではありません。
その点はご容赦ください。
また、「そんな基本スタンスはいいから早く具体的な方法を教えろ!!」という方は次の章まで飛んでください。
基本スタンスは、業務中だと思うことです。
「自分のお金を払っているのに!!?」と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、会社の人間関係と付き合っている時点で仕事です。
しかも大人数で集まるということは
- 上司
- お局
- 先輩
こういった人間も参加する可能性が高いです。
そのため、基本「楽しむ」ということは考えられません。
割に合わない残業だと割り切っていく方がまだマシです。
そうすれば
- 空いているグラスを見つけて注文を聞く
- お会計をまとめる係
- 最後に忘れ物を確認する
こういったことも業務の一環と思え、何とか割り切れます。
大勢の飲み会の対策

ここからは大勢の飲み会の対策と称して、私が実践してきた1次会を余裕でこなす方法を記載します。
以下の3つです。
- 聞き役に回る
- 1次会で帰る
- アルコールを飲まない
順番に解説していきます。
聞き役に回る
基本無理に自分からは話さなくても大丈夫です。
無理に話そうとしてしまって、
- 的外れなことを言ってしまう
- 会話が盛り上がらない
- 相手の考えを否定してしまう
上記のようになってしまいます。
こうなると話がややこしくなてきます。
ますは相手に話してもらうことを意識しましょう。
大勢の飲み会に参加している人は、「自分の話を聞いて欲しい」という願望があります。
そこを利用しうまく話させましょう。
その時に気を付けていただきたいのが、なるべく1対1の状況をさけることです。
なぜかというと、1対1の状況になると
- ずっと真剣に話を聞かないといけない可能性がある
- 自分が話さなければならない場面が来る
- しんどくなったときに席を立ちづらい
こういったデメリットがあります。
それに対して1対2や1対多数となると、一人ひとりの態度など注意して見られません。
ゆえに、
- 適当に流してもばれにくい
- しんどくなったら最悪席を立てばいい
- 他の人で回してくれるから話さなくていい可能性が高い
こういったメリットがあります。
是非この、1対1の状況を避けながら相手の話を聞くことを試してみてください。
1次会で帰る
相手の話を適当に聞いても、永遠に聞かされると鬱陶しいですよね。
そのため基本的には1次会で変えましょう。
飲み会に出席したという事実が出来れば十分です。
しかし、「2次会の誘いを断れる自信がない」という方もいらっしゃると思います。
断り方のコツは次の3つです。
- すぐに「すいません!」と返事をする
- 理由は言わない
- いけないことを残念そうにする
詳しくはこちらの記事を読んでみてください!
こちらを実践することで、飲み会事態に行かなくてよくなるかもしれません。
アルコールを飲まない
これは私が実際にやっている方法です。
酔うと本性が出ると言います。
私の場合は、素が人見知りです。
しかし、仕事モードだと営業職なので人見知りが発動することはありません。
なのでアルコールを飲まずシラフで仕事モードで1次会を何とか乗り切るという感じです。
まとめ

今回は「大人数の飲み会が苦手な人の対策3選」というテーマで記事を書いていきました。
まずは飲み会に参加するときの基本スタンスについて解説していきました。
基本スタンスは、業務中だと思うことです。
「自分のお金を払っているのに!!?」と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、会社の人間関係と付き合うということは仕事です。
変に楽しもうと思わない方が得策だと私は考えます。
次に基本スタンスを踏まえたうえで、大人数での飲み会での対策について解説していきました。
それは次の3つになります。
- 聞き役に回る
- 1次会で帰る
- アルコールを飲まない
以上参考になればうれしいです。
本日も最後までよんでいただきありがとうございました!!!!
コメント