- 10人以上になると、何を話していいか分からない
- どこで話に入ればいいか分からない
- 人が多いだけで疲れる
記事を書いている私自身も、大勢の飲み会を楽しいと感じたことはありません。
常に「早く帰りたい!!」と感じていました。
当記事では自身の経験を踏まえて「大勢の飲み会がつまらない人がとるべきたった一つの行動」「退屈を軽減する方法3選」を紹介しています。
記事の内容を実践いただくことで「飲み会がつまらない」を脱却できます。
興味のある方は、是非最後まで読んでみてください。
大勢の飲み会がつまらない人がとるべきたった一つの行動
結論、飲み会を断ることです。
理由としては、「退屈の原因」を根本から断ち切ることが出来るからです。
例えば、「喋りたい相手がいる」「悩みを聞いてもらいたい」など目的があるなら、100歩譲って行ってもいいと思います。
しかし、目的がある場合は個別で行く方が、達成される可能性がはるかに高いです。
大勢の飲み会でやろうとすると、
- 他の人の相手をして自分が一言も話せない
- 逆に自分が愚痴を聞く羽目になってしまう
こういったことに成りかねません。
その為、目的のない付き合いで行く飲み会は断るべきです。
もし、「どうやって断ればいいか分からない」という方は次の記事を参考にしてください、
それでも、断ることが難しい場合のために、退屈を軽減する方法を次の章で紹介していきます。
退屈を軽減する方法3選
- 聞き役に回る
- 1次会で帰る
- アルコールを飲まない
聞き役に回る
無理に自分から話さなくても大丈夫です。
まずは相手に話してもらうことを意識しましょう。
人は「自分の話を聞いて欲しい」という願望があります。
利用しうまく話させましょう。
その時に気を付けていただきたいのが、なるべく1対1の状況をさけることです。
なぜかというと、1対1の状況になると
- 長時間真剣に話を聞かないといけない可能性がある
- 自分が話さなければならない場面が来る
- しんどくなったときに席を立ちづらい
こういったデメリットがあります。
対して1対2や1対多数となると、一人ひとりの態度など注意して見られません。
- 適当に流してもばれにくい
- しんどくなったら最悪席を立てばいい
- 他の人で回してくれるから話さなくていい可能性が高い
こういったメリットがあります。
是非この、1対1の状況を避けながら相手の話を聞くことを試してみてください。
1次会で帰る
相手の話を適当に聞いても、永遠に聞かされると鬱陶しいですよね。
なので基本的には1次会で帰りましょう。
飲み会に出席したという事実が出来れば十分です。
しかし、「2次会の誘いを断れる自信がない」という方もいらっしゃると思います。
断り方のコツは次の3つです。
- すぐに「すいません!」と返事をする
- 理由は言わない
- いけないことを残念そうにする
詳しくはこちらの記事を読んでみてください!
アルコールを飲まない
理由は周りの空気に流されないためです。
例えば、酔っぱらったのりも自分がシラフだと「何やってるん、こいつら」と冷めた目で見ることが出来ます。
酔っぱらって同じ土俵に立ってしまうと、流れに任されて正常な判断が出来ないくなり、1次会で帰るなどの意志が弱くなってしまいます。
そのため、アルコールは飲まないようにするのがおすすめです。
「どうやって断ればいいか分からない」「断ったら嫌な顔されそう、、、」と思われる方は次の記事を読んでみてください。
まとめ
今回は「大人数の飲み会が苦手な人の対策3選」というテーマで記事を書いていきました。
【大勢の飲み会がつまらない人がとるべきたった一つの行動】
結論、飲み会を断ることです。
原因を根本から断ち切りましょう。
【退屈を軽減する方法3選】
- 聞き役に回る
- 1次会で帰る
- アルコールを飲まない
以上参考になればうれしいです。
本日も最後までよんでいただきありがとうございました!!!!
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