- なぜ自分は仕事が遅く、要領が悪いのだろう
- どうすれば、あの人みたいに仕事が早くなるのだろう
- 仕事が早くなる方法を教えて!!
どんなに頑張ろうとただ我武者羅に仕事をするのでは、絶対に仕事は早くなりません。
仕事が早くなるためには、コツをつかむ必要があります。
当記事では、仕事が早くなるためのコツを紹介していきます。
当記事で紹介していることを実践すれば、仕事が滞ることなく、同期や同僚、自分でも驚くほど仕事がはかどるようになります。
「仕事が早すぎる!!」といわれるためのコツ3選
- 重要項目ごとに期日を設ける
- ショートカットキーを使用する
- やることを紙に書きだす
重要項目ごとに期日を設ける
理由としては【締め切り効果】を使うためです。
例えば、夏休みの宿題
登校日までに終わらさねば、学校ではしこたま怒られます。
最終週の集中力というのは、とてつもないです。
とてつもない集中力を作るためにあえて自分でデッドラインを作ります。
注意点は期日をなるべく早めに設定することです。
もし何かイレギュラーがあっても対応できます。
ショートカットキーを使用する
理由としては、マウスを動かす分の時間を短縮できるからです。
例えば、以下のようなショートカットキーは覚えておく必要があります。
- Ctrl + c ・・・・・・・・・コピー
- Ctrl + v・・・・・・・・・貼り付け
- Ctrl + a・・・・・・・・・すべて選択
- Ctrl + s・・・・・・・・・上書き保存
- Ctrl + x・・・・・・・・・切り取り
- Ctrl + z・・・・・・・・・ひとつ前に戻る
- Windowsキー + d・・・・デスクトップに戻る
- Alt + F4・・・・・・・・アプリケーションの終了
1回のマウス分の動かす時間は大したことありません。
しかし、何年、何十年と積み重ねることによって多くの時間を生み出すことが出来ます。
やることを紙に書きだす
作業を取り掛かる前にやってほしいです。
「大枠をを決める」「期日を決める」言った時にも紙に書き出すと非常に良いです。
頭の中で思い描くよりかは遥かに物事が整理され、やることが明確になります。
そして集中力も段違いにあがります。
これは本当にだまされたと思ってやってほしいです。
上記4項目の中でまずやって欲しいこと
それは紙にやることを書き出すです。
これは赤羽雄二さん著 『0秒思考』を参考にしています。
やり方を下記の通り引用します。
「具体的には、A4用紙を横置きし、1件1ページで、1ページに4行から6行、各行20字~30字、1ページを1分以内、毎日10枚書く。したがって1日10分だけメモを書く。」
(赤羽,2013,p60)
またメモ書きの効果については次のように述べています。
「「メモ書き」はこわばった頭をほぐす格好の柔軟体操であり、頭を鍛える手軽な練習方法だ。アイデアを即座に書き留めることで、頭がどんどん動くようになり、気持ちも整理されるようになる。」
(赤羽,2013,p60)
「紙に書くだけで?」
と思う方も多くいると思います。
しかし、まさに効果はこの通りなのです。
職場とかで嫌なことがあると上記方法で書き殴ると本当にすっきりします。
本書では1日10枚と書いていますが、
2~3枚も書けば悩みがすっきりしてることが多いです。
1日10枚は結構、骨が折れる作業です。
しかしほんの小さな事でも書いていくことで、
処理能力を段違いに上げることができました。
このブログの原稿もこの方法で書いてます。
下記リンクを貼っているので興味のある人は、ぜひ読んでみてほしいです。
こちらの本だけでなく読書は様々なことが幅広く、学べるので最もコスパのいい自己投資です。
読書に関しては下記の2つの記事も併せて読んでみてください。
まとめ
本日は「仕事が早すぎる人 特徴&なるための方法を解説」ということで記載していきました。
まず初めに仕事が早すぎる人、遅い人の特徴を述べさせていただきました。
仕事速い人の特徴は他にもあるので、それに当てはまるような人間になっていきたいです。
次に、仕事が早すぎる人になる方法3選としては
- 重要項目ごとに期日を設ける
- ショートカットキーを使用する
- やることを紙に書きだす
まずは、やることを紙に書きだすことから実践してみてください!!
以上、参考になればうれしいです。
実際にこの方法を実践していって入社時に面倒を見ていただいた先輩社員の方から「仕事早くなったね」と評価いただきました。
是非皆様も体感してほしいなと思います。ありがとうございました!!
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