こんにちは。りんたろうです。
本日は「萎縮するほど苦手な上司の対処法」というテーマで記載してきます。
- 分からなくて質問したのに「それぐらい分かれよ!」と呆れられる
- フィードバックをかみ砕けず、確認すると「会議で話しただろ!」と詰められる
- うまくしゃべれず、「何言ってるか分からない!」といわれる、、、
こんな感じで上司に言われてしまうと、当然萎縮してしまいますよね(笑)
これじつは、すべて私の実体験です。
こんな感じで言われていたので、委縮しっぱなしでした(笑)
当初はこんな上司と何年も一緒になるなんてどうしよう、、、と思っていました。
しかし今では、その上司に委縮することはなく、普通に話せるようになりました。
さらに今では、全く気にならない存在になりました。
そんな経験から今、運悪くくそ上司の部下になってしまった方に向けて
- なぜ萎縮してしまうのか
- どうすれば委縮しないようになるか
2つのパートに分けて解説していきます。
今回の記事を読んでいただくことで、萎縮していた上司に対し
- 自信がついて普通に対処できる
- まともに仕事ができる状態になる
- 上司を全く気にならなくなる
ことが出来るようになります。
少しでも興味があった方は、是非最後まで読んでいってください。
それでは行ってみましょう。
なぜ上司に委縮してしまうのか
私が考える委縮してしまう原因は次の2つです。
- 上司の言い方が問題
- 内気な性格
順番に解説していきます。
上司の言い方が問題
ほとんどの原因がになります。
- 「バカ」
- 「どうしてこんなこともできないんだ!」
- 「お前の変わりはいくらでもいるからな」
などといわれると、あからさまです。
加えて
- 「決めつけるような言い方」
- 「上から目線な言い方」
もあてはまります。
いわゆる体育会系のような上司に多いです。
「理由」「根拠」「具体的なアドバイス」をせずに「気合」や「根性」をメインに話してしてくるやつら、、、、
もし、自分の上司がすこしでもこんな言葉を発していたら要注意です。
内気な性格
性格も原因の一つと考えられます。
上司が横暴でも自分自身の性格が適当だったら、あまり気にしないでいられるというケースは多いです。
ただし内気で気にするタイプだと、それが原因でコミュニケーションをとるときに委縮してしまうパターンもあります。
自分のなかで上司を、大きな存在にしているかも、、、
そのため上司の口調がすこし強かったり、注意をされた時に気になってしまう、、、
怒られたり自分のことをマイナスに日常的に言われていると、その人に委縮してしまう可能性が高いです。
どうすれば委縮せずにいられるか
前の章の原因も踏まえどうすれば萎縮せずにいられるか、「考え方」「具体的な行動」の2つに分けて紹介します。
結論は次の通りです。
- 上司と自分を比較しないこと
- 徹底的に避ける
順番に解説していきます。
考え方
上司と自分を比較しないことがおすすめです。
- 立場
- 年齢
- 社歴
こういった要素が比較してしまう要素になってしまいます。
ご自身が、どの項目で上司と比較しやすいのかをまずは分析してください。
相手の存在を大きくしないようにするべきです。
具体的な行動
行動のおすすめは「徹底的に避ける」です。
嫌な人のために人生を使うのは無駄です。
自分の好きなことに使うべきなのに、わざわざそんな人のために自分を変えたりする必要はありません。
具体的には
- 電話は出ない
- 基本メッセージ対応
- 返信返事を単語にするなど
といった方法です。
詳しくはこちらの記事を合わせて読んでみてください。
いろんな方法は、まじで試さなくていいです。
仕事で役職を上げるためにどうしても、その上司に気に入られないといけない状況がないならば、別だ全然そんなことしなくてもいいです。
もしその会社に入れそうになくても、昨今転職に対する認識も普通になってきています。
当たり前になりつつあるので、本当にその状況が嫌であれば転職しても全然問題はないです。
ただ今の会社が居心地がよくて、業務内容も好きだけど、その上司だけいやであれば全力で避けることをお勧めします。
まとめ
本日は「萎縮するほど苦手な上司の対処法」というテーマで記事を書いていきました。
まずはじめに、【なぜ上司に委縮してしまうか】を記載しました。
- 上司の言い方に問題がある。
言い方がきつかったり、上から見下す、高圧的このようなくそ上司に委縮するのは当然です。
- 性格が内向的、内気
これに関しては、あなたのパーソナリティです。
内向的な性格がいけないと言っているのではなく、自分を知ることが大切です。
続いて、【どうすれば委縮しないようになるか「考え方」「行動」】に分けて記載しました。
- 考え方
上司と自分を比較しないこと
比較してしまう要素を分析して、「気にしない」「反応しない」練習をしてみてください
- 行動
「徹底的に避ける」
いろんな本を読んで勉強したりして乗り越えようとすることは、素晴らしいことだと思います。
しかし、委縮するほどの上司と、関わるべきではないと私は思います。
世の中には、関わってはいけない人種というのが何種類かいます。
その一つだと思うようにしましょう。
以上参考になればうれしいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
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