- 会社の飲み会に行きたくない
- 泣く泣く参加させられている
- でも断って嫌われるのが嫌だ
飲み会に苦手なのに断れない場合、あなたの大切な「時間」「お金」「健康」をどぶに捨てていることになります
私も社会人になりたての頃、3つをどぶに捨てていました。
「早く帰りたい、、」と思っているけれど「嫌われたくない」とも思い、辛い時間を耐えてました。
しかし、現在は飲み会を断り自分の時間を確保しています。
最悪、1次会だけ参加して、帰るようにしています。
以上の経験をもとに当記事では「会社の飲み会が不参加でいい理由」「飲み会の断り方」「1次会での帰り方」を紹介しています。
記事の内容を実践いただくことで、飲み会のストレスから解放されます。
是非最後まで読んでみてください。
なぜ会社の飲み会が不参加でいいのか
- 愚痴合戦になる
- 時間を失う
- 割高で健康に悪い
愚痴合戦になる
同じ部署、同僚で飲み会に行くと必ず愚痴の言い合いになります。
例えば「上司のやり方が気に入らない」みたいな感じです。
自分も愚痴れるなら良いのですが、先輩の愚痴をひたすら聞き続けるのはかなりしんどいです。
また「嫌なら言えばいいじゃない」と思いますが「めんどくさい」が理由で現状維持をしたがる、、、
このようなことに、毎回付き合っている必要はありません。
時間を失う
店にいる以上の時間を簡単に失います。
例えば、
- 行き帰りの時間
- 次の日朝起きれずに時間を失う
- もう少し仕事したいけれど、飲み会のために切り上げないといけない
勉強しようと思ったけれど「二日酔いで体調不良だから今日は断念しよう」とお昼まで寝て過ごしたことが何回あるでしょうか。
飲み会に行くと、付随している時間も多く失います。
行かなければ飲み会の時間だけでなく、付随して失っている時間も有効活用できます。
割高で健康に悪い
飲み会の月額平均は6000円と言われています。
年間にすると72,000円で結構な額ですよね。
72,000円だと、かなり良い旅館に宿泊することもできます。
加えて塩分と脂質の高い食事をするので、生活習慣病のリスクも上がります。
さらに、睡眠の質も悪くなり疲れも取れにくくなります。
しかし、最終的には個人の判断なので、飲み会が楽しいならそっちに行っても全然アリだと思います。
飲み会の断り方
コツは次の3つです。
- 理由は言わない「都合が悪い」とだけ言う
- 明るく
- 「また誘ってください」と言わない
ポイントは、誘われた人と余計な会話をしないようにしましょう。
何故かと言うと、ぼろが出るからです。
例えば、変な理由を伝えてしまうと、ひっくり返されてしまいます。
「仕事が立て込んで」とか「本当は行きたいんですけど」とか言ってしまうと「じゃあ行ける日を教えて」みたいな返しをされてしまいます。
うまくかわせる自信があるなら別ですが、そうでなければ会話をするのはお勧めしません。
「飲み会の断り方」については、こちらの記事に詳しく書いてあるので是非読んでみてください。
1次会で帰るコツ
コツは次の4つです。
- 最初の段階で終わりの時間を伝える
- 明日の朝が早いことにする
- 誰かに迎えに来てもらっていることにする
- 全体と逆の動きをする
ポイントは相手の気持ちを気にしないことです。
なぜなら、相手は酔っ払っていて覚えていないからです。
例えば、盛り上がっているのに自分だけ帰ってしまうのは、水をさせてしまうと思う方が多いと思います。
しかし、二次会になったらみんな忘れています。
さらに、次の日ましてや土日も挟んだら、きれいさっぱり忘れています。
何回かしていくうちに、向こうから「誰々さんは今日も帰る?」と言うパスをしてくれて帰りやすくなります。
断る時に一番勇気がいつのが、初めて断るときです。
最初は「嫌われないかな」「乗り悪い奴と思われないかな」と感じますが、慣れば余裕です。
最初だけ勇気を振り絞っていきましょう。
詳しくは次の記事を読んでみて下さい。
まとめ
本日は【人見知り営業マンが教える】会社の飲み会は不参加でいい理由3選ー帰りたいなら帰ろうーというテーマで記事を書いていきました。
【なぜ会社の飲み会が不参加でいいのか】
- 愚痴合戦になる
- 時間を失う
- 割高で健康に悪い
【飲み会の断り方】
- 理由は言わない「都合が悪い」とだけ言う
- 明るく
- 「また誘ってください」と言わない
【1次会で帰るコツ】
- 最初の段階で終わりの時間を伝える
- 明日の朝が早いことにする
- 誰かに迎えに来てもらっていることにする
- 全体と逆の動きをする
以上参考になればうれしいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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